現在日本には、約3400ヶ所余りのショッピングセンターがあります。
運営管理業務の重要性は、開店した後の長い期間、その施設の資産価値を上げ続けていかなければならない使命を負っていることを考えても、理解していただけるのではないでしょうか。様々な試行錯誤を繰り返し完成した商業施設が華々しく開店した直後から陳腐化は始まっています。
競合の問題、市場における顧客の動向、流通・流行、ショッピングセンターのポジショニング等が目まぐるしく変化していくなか、その変化にいかに対応していけるかがその商業施設の生き残りのキーポイントになることは間違いがないと感じております。
代表取締役 原田 宰